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ヒートショックとは、平幹二朗さんの死因も?年間一万人

平幹二朗(ひらみきじろう)さんの死因はヒートショックだったのではないかと、10月25日複数で報道されています。

平さんの死因については断定はできません。

しかし各社が医師の推測コメントとして、サンケイスポーツ=高野ビルクリニックの冨名腰文人院長、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏、福田医院の福田伴男院長・・と、意見を伺った専門家は異なるものの、ヒートショックについて解説しています。

 

ヒートショックとはなんでしょうか。どうしたら防ぐことができるでしょうか。

 

 

ヒートテック(Heat shock)は一般に、家の中で急激な温度差によって身体が悪影響をうけることを指しています。

家庭で温かいリビングなどから、寒いお手洗いや浴室などに移動すると、温度差が大きいために血圧が急変します。

その結果、失神や心筋梗塞や脳卒中などが引き起こされる可能性があります。

 

たしかに、高齢者が浴室で亡くなっていたという例は、知人、親戚等にも聞いたことがあります。

どれくらい多いのでしょう。

家庭内で高齢者が死亡する原因の4分の1を占める「ヒートショック」

年間1万人以上(平成25年中の交通事故死 4,373人、1970年の16,765より 73.9%減少していますが・・・)。

さらに病死と判断されている方も多く、実際の数はもっと多いと考えられています。
少なくとも交通事故の2倍の死亡数であり、大きな問題です。

浴槽内溺死の8割以上は高齢者であり、その最大の原因と考えられています。

(http://www.sakai-iin.com/category/1326964.html さかい医院 より)

 

たしかに、たしかに・・・

暖房のきいた居間から、もし寒い廊下を通って、脱衣室でも冷気にさらされて、ブルッとしながらお風呂に入ったら、最初は浴室も湯気が行き届いておらず寒い可能性もあります。

体は室温の変化にあわせて、血管を収縮させて体温の低下を防ごうとしますし、筋肉が震えることでも熱を作り出しているそうです。

もともとは建設業界や暖房メーカーなどで使われていたヒートショックという言葉も、高齢者の自宅での死因を巡って、医学的にも使われるようになってきた、と言えそうです。

 

では対策・・・

・入浴前に浴室をシャワーで温めておく

・家全体の保温性を高める

・高齢者の一人での入浴には周りが気をつける

・脱衣室やお手洗いに暖房を備える

 

家の作りも、広い家で浴室が離れていると要注意とか、ある意味キリがないかもしれません。しかし熱いお風呂にしっかりつかる習慣のある人など、高齢者でなくても自ら注意する必要がありそうです。

 

平幹二朗さんについては、通夜は27日に、葬儀・告別式は28日に青山葬儀所で営まれるそうです。最後の出演となった『カインとアベル』の瞬間視聴率が跳ね上がったようです。

 

 

平幹二朗さんの『樅の木は残った』は記憶に残っている方が多いそうです。そういえば『精霊の守り人』はすでに収録されているのですね。ご冥福をお祈りします。

 

 

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