東京都のメンバー(第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)は以下のように発表されました。
全国男子駅伝2020は、広島の開催で、前回の優勝は福島県、2位群馬県等々注目されますが、ところ東京都はどんな選手でしょうか。
東京都は、多くの駅伝の強豪私立大学が集まっています。ならばこそ(?)東京都としての出場は、もともと全国から駅伝選手だった高校生が首都圏の大学に集まっているゆえに、他県より圧倒的に強い、とはいかないのも実情でしょう。
しかし都内の駅伝では、名門校の国学院久我山高校の高校生など、優れた選手が多数活躍します。出場する高校生の進路も決まっているメンバーもいて、大学での活躍も待たれるところです。
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東京都で全国男子駅伝2020に選出されたメンバーは以下になります。
一般枠では大学生ではなく、3名とも実業団の選手が選出されました。
| 一般 | 木津晶夫 | カネボウ | |
| 一般 | 武田凜太郎 | ヤクルト | |
| 一般 | 佐藤諒太 | 警視庁 | |
| 高校生 | 安部柚作 | 国学院久我山高校3 | |
| 高校生 | 関口絢太 | 国学院久我山高校3 | |
| 高校生 | 伊東大翔 | 国学院久我山高校3 | |
| 高校生 | 辻文哉 | 早稲田実業高校 | |
| 中学生 | 鈴木耕太郎 | 国分寺市立第一中学校 | |
| 中学生 | 田中純 | 練馬区立開進第四中学校 | |
| 中学生 | 山室陽太 | 練馬区立開進第二中学校 | |
| プロジェクト選手高2 | 甲木康博 | 城西大城西高校 | |
| プロジェクト選手中2 | 中村柊一 | 東蒲中学校 | |
東京都の、2020年都道府県対抗駅伝の役員の皆さんは以下になります。
団長:平塚和則 東京陸上協議会理事長
副団長:木村邦英 日本体育大学
副団長:下山良成 あきるの市立御堂中学校
監督:中村孝生 立正大学
コーチ:青柳友博 拓殖大学第一高校
コーチ:市村光雄 新宿西戸山中学校
その他、多数の皆さんが役割を担っています。
木津晶夫選手は実業団のカネボウに所属するベテラン選手です。
高校時代は保善高校でした。
大学は日大の陸上競技部で活躍し、2016年の箱根駅伝にも出場。
おもな戦績は以下の通り。
2015年全日本駅伝予選会関東地区予選会 16位 3組 (00:29:54.00)
2015年箱根駅伝予選会 39位 0 (01:00:35.00)
2015年全日本大学駅伝 12位 2区 (00:39:14.00)
2016年箱根駅伝 17位 3区 (01:06:03.00)
また実業団選手として、カネボウではおもに、以下の記録を作っています。
2018年ニューイヤー駅伝 20位 7区 (00:49:04.00)
2019年ニューイヤー駅伝 9位 4区 (01:05:49.00)
2020年ニューイヤー駅伝 25位 4区 (01:06:22.00)
過去の情報には横浜DeNA所属という記録も出てきますが、現在、2020年ニューイヤー駅伝に参加したばかりの木津晶夫選手です。
武田凜太郎選手は、早稲田実業⇒早稲田大学と進んで、箱根駅伝を早稲田の選手として4回走ってきた実力選手です。
2013年出雲駅伝 5位 4区 (00:18:15.00)
2013年全日本大学駅伝 4位 5区 (00:34:56.00)
2014年箱根駅伝 5位 3区 (01:04:00.00)
2015年箱根駅伝 5位 7区 (01:04:09.00)
2015年出雲駅伝 6位 1区 (00:23:12.00)
2015年全日本大学駅伝 2位 4区 (00:40:53.00)
2016年箱根駅伝 5位 3区 (01:04:11.00)
2016年出雲駅伝 7位 3区 (00:25:21.00)
2016年全日本大学駅伝 2位 1区 (00:43:45.00)
2017年箱根駅伝 3位 1区 (01:04:00.00)
また実業団として、ニューイヤー駅伝でヤクルトメンバーとして活躍中。
2019年ニューイヤー駅伝 13位 3区 (00:39:01.00)
2020年ニューイヤー駅伝 10位 1区 (00:34:58.00)
本日、2020年1月1日のニューイヤー駅伝を走りきったところです。
佐藤諒太選手は日本体育大学柏高校から、帝京大学に進み、箱根駅伝でも2回出場しました。
2016年出雲駅伝 12位 6区 (00:31:45.00)
2016年全日本大学駅伝 2位 7区 (00:34:55.00)
2017年箱根駅伝 18位 5区 (01:18:24.00)
2017年箱根駅伝予選会 16位 (00:59:48.00)
2017年全日本大学駅伝 9位 4区 (00:40:57.00)
2018年箱根駅伝 8位 7区 (01:05:33.00)
また実業団として、警視庁チームでは、2020年の元旦の本日、出場したばかりです。
2020年ニューイヤー駅伝 17位 4区
警視庁チームの主力となって活躍されそうです。
國學院久我山高校(国学院久我山高校)は、高校ラグビーでも高校サッカーでもよく知られる強豪校。そして駅伝でも全国高校駅伝の東京都の代表に選ばれています。
2019年には2年ぶり22回目の出場を果たしました。
そのメンバーの中から、都道府県対抗駅伝に3名、選出されています。
国学院高校の3年生、安部柚作選手は、中学時代に、この都道府県対抗駅伝に選出されて出場しました。当時は、墨田区の本所中学校でした。
2017年都道府県駅伝 26位 2区 (00:08:54.00)
その後、国学院久我山高校に進学し、全国高校駅伝にも2回出場。
2017年全国高校駅伝 33位 4区 (00:24:41.00)
2019年全国高校駅伝 28位 1区 (00:30:13.00)
現在高校3年で、男子ひろしま駅伝に参加するわけですが、明治大学への進路が決まっています。
このときはまだ高校1年生・・
関口絢太選手も国学院久我山の3年生で、高校時代に全国高校駅伝に2回出場。また、昨年の都道府県対抗にもエントリーしました。
2017年全国高校駅伝 13位 7区 (00:14:48.00)
2019年都道府県駅伝 エントリー
2019年全国高校駅伝 13位 3区 (00:24:10.00)
また関口絢太選手は立教大学への進路が決まっています。
このように、国学院久我山高校は、優秀な選手を数多く選出しています。サッカーでもラグビーでも名前を知られるこの高校は・・・
名前のごとく、国学院大学(國學院大學)の付属高校で、井の頭線の久我山駅からのアクセスになります。野球も強くプロ野球選手も輩出。
プロのバスケットボール選手も、サッカー選手も、ラグビー選手も多数います。
駅伝では、箱根で活躍した武井隆次選手も、国学院高校の出身者で、早稲田大学からエスビー食品に進みました。
全国高校サッカーでも国学院は目覚ましい記録で話題となりましたネ。文武両道と言われます。
以上、東京都のメンバー(第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)を見てきました。東京都の代表は、文字通り東京都との関わりが深いわけで、東京都の人口を考えると応援のパワーも格別なのではないでしょうか。
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以下は各記事に共通データになりますが、全国男子駅伝の基本情報です。
全国男子駅伝2020の区間担当
1・4・5区・・・高校生
2・6区・・・中学生
3、7区・・・社会人・大学生全国男子駅伝2020の区間(7区間:
第1区:7.0km 平和記念公園前 〜広電井口駅東(高校生)
第2区:3.0km 広電井口駅東 〜海老園交差点(中学生)
第3区:8.5km 海老園交差点〜宮島口ロータリー(社会人・大学生)
第4区:5.0km 宮島口ロータリー〜JR阿品駅南(高校生)
第5区:8.5km JR阿品駅南〜広島工大高前(高校生)
第6区:3.0km 広島工大高前 –〜草津橋(中学生)
第7区:13.0km 草津橋〜平和大通り城南通り経由〜
平和記念公園前(社会人・大学生)
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